コーヒーカップ
普限窯第6回焼成作品で
小山 普さん の信楽焼コーヒーカップを、ペアーで購入させて頂いたのですが。
本日、知り合いの方の元に旅立ちました。
記念に写真に収めてみました。
尚且つ、自然柚によってどのように景色が描かれるか、
窯出ししてみないと分かりません。
形も景色も、同じものが有りません。
すべて、一品ものと言っても良いのでは無いでしょうか。
この作品は、胴義間の棚に配置された作品で、
右利きの方が取っ手を持った時に、口元に釉が流れて滑らかに成るように、
この向きを、火口の方向に配置して居ました。
しいて言えば、こちらが正面(表)でしょうか。
景色又は出来上がりは、焼成の細かい所までは計算できませんが、
細かい配慮の元で、計算されています。
裏面にあたる景色は、火色が出ています。
表 単体で撮影してみました。
同じく、裏面です。
棚の下から4段目の後側に配置して居ました。
見にくいですが、取っ手を手掛かりに探してください。
このコーヒーカップが、愛され、気にいって頂ける事を望むばかりです。
では 今日はこのへんで、 またね~
photo and write by APSあーちゃん でした。
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by photo-by-aps | 2012-11-16 00:01 | 焼成作品