第7回焼成の窯詰め開始
12月26日 第7回焼成の窯詰めが、一の間より開始されました。
少し見学に行ってきましたので、ご紹介します。
胴木間の隣に有る一の間の入り口から見える、窯詰めの様子です。
焼成を待つ作品たちです
ガムテープには、作者と置きたい場所を、書いて有ります。
あっそうそう、今回は時間が取れず、作陶できなかったのですが、
始めて轆轤したブツが未だ、焼成して居なかったので、
田中師匠が普限窯まで、持って来てくれた。
今回、窯に入れて頂ける事になりました。
こんな事って、良いのだろうか?
素焼きもせずに・・・
まあ~割れたら割れたで、小山さんの魔法の手で、金継ぎしてもらおうっと♫
初轆轤作品が10日焼成なんてwww
前回は初手ひねり作品を焼いて頂きました。
一番手前の黒っぽい茶碗なのですが、少しぼかしてます。(笑)
練炭ストーブの煙突、朝倉師匠の手によって、完成していました。
良く燃えてます。煙が少ないので、至極快適です^^
あっ ストーブの上に作品が置かれてましたね!
ジミー高田さんもう少し早く、作陶して持って来てね~(笑)
作陶して、すぐなのかボトボトでしたよ~www
ストーブの上に台座をかまして棚板のせて、その上に、高田さんの作品をのせて、乾燥させていました。
ある意味、そういった使い方が出来る、薪ストーブで有りました。(使い方として、別に問題なしね・・・爆笑)
朝倉師匠の作品です。
朝倉師匠が、胴線童(どうせんぼう) の付け方を、 田中師匠に伝授している様子です。
師匠ばかりで・・・(あくまでも、私から見た目線ですので、お気になさらずにw)
棚板の上に敷く、セラミックシートを、カッテングしている、主催者の小山 普 氏です。
(セラミックシートとは、棚板の上に置かれた作品が、引っ付かないように敷くものです。)
一の間で、作品を窯詰めしている、ブライアン・マホニーさんと、岩崎 祥嗣さん
窯詰め途中ですが
棚板の間にかます、支柱なんですが、何度も焼成を重ねると、いい焼き上がりに成ってますw
27日と、28日で窯詰めを終了して、1月2日の窯炊きを迎えます。
今回の10日焼成で、どのような作品が生まれて来るのでしょうか、今からワクワクして来ますね。
では、またね~
photo and write by APSあーちゃん でした。
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by photo-by-aps | 2012-12-27 01:59 | 準備作業