柏陶会の皆さん
早いもので、今年も師走に入り、1か月を切りました。
普限窯の第6回焼成から、約2か月を過ぎ、来年1月の2日から始まる、
第7回焼成(10日焼成)まで、1か月を切りました。
第6回焼成の写真がまだ、整理がついて居ないのですが、焦り始めました。
どうなる事やら? ・・・ 分りません!
めっきり冷えて来たので、炎の写真でも見て、温まって頂ければ幸いです。
今回は、第6回焼成の10月4日に撮影した炎のみを、取り上げてみました。
窯内部の炎の様子です。
次は変わった写真で、胴木間の奥横の色見孔から、薪を差し燃え上がった炎の写真です。
焚口に薪を並べ、薪蓋をし、還元を掛けて、焼成をします。
そうする事によって、燠が貯まり、尚且つ松灰により、
透明感のあるグリーンの艶っぽいビードロを得るためなのです。
屋根に開いてる、火口から舞い上がる炎です。
10月4日に窯の焼成に参加された、拍陶会のメンバーの皆さんです。
マホニーさんと共に
今晩は、この辺で失礼します。 ではまた明日!
photo and write by APSあーちゃん でした。
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by photo-by-aps | 2012-12-05 01:41 | 炎