第6回焼成2日目(炎、烈火の如く)
10月2日の深夜から、3日にかけて、焼成も、順調に推移しております。
焚き初めの、炎、温かそうです。
ネットでのとある出来事、
弱っている人がいました。
みんなで、励ましあいました。
心が、穏やかになって来ました。
傷ついている人が、いました。
傷に、塩をなすりつける人がいました。
悲しかったです。
また、久しぶりに、怒りました。烈火の炎のように!
いつも、心がけている、言葉
『平家物語』冒頭部分です
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏(ひとへ)に風の前の塵に同じ。
普限窯では、小山普さんの、人柄により、明るく、楽しい人々が、寄り集まって来ます。
また、陶芸に対して、大変、熱心な方ばかりです。
(ですよね!登り窯まで、作るんですから(笑))
小山さんには、感心させられる事ばかりです。
陶芸とは、なんて言いたくは有りませんが、
楽しくなければ、陶芸ではない。
壁に、ぶち当たり、悩み、苦しむ事も有るでしょうが、
楽しく、頑張って行きましょう。
努力は、必要だけど、 根性は、どうなんでしょう。。。。。。。
真剣に窯焚きをする 井上 五郎さん
目線の先には。。。 田中 元将さん
10/3 昼勤の 北筋 宏治さん 御苦労様でした。
差し入れを持って来て頂いた、 きゃんたさん ありがとうございました。
普限窯 第6回焼成は、1月8日(月)迄、続きます。 頑張って行きましょう。
photo and write by APSあーちゃん でした。
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by photo-by-aps | 2012-10-04 00:01 | 炎